介護用語の解説

介護用語集 ら行


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行




卵巣がん(らんそうがん)
女性の性腺、卵巣に生じた悪性腫瘍。


リウマチ熱
A群溶血性連鎖球菌感染症。咽頭炎・扁桃腺炎後2~3週で発症し、心内膜炎をおこし、関節・皮膚・線維組織・血管などが冒される病気。

理学療法(りがくりょうほう)
マッサージ・電気刺激・温熱などを用いる物理療法と、筋力増強・機能訓練・歩行訓練などの運動療法とを組み合わせて、運動障害の回復・改善をはかる治療法。


レム睡眠
一夜に4~5回出現する、急速眼球運動の見られる睡眠。脳波は覚醒時に似るので、逆説睡眠ともいわれる。


老人保健法(ろうじんけんこうほけん)
国民保健の向上および老人福祉の増進を図ることを目的として1982年に制定された法律。

老人訪問看護制度(ろうじんほうもんかんごせいど)
寝たきりの人や、要介護の高齢者の家を看護師、保健師などが訪問して、看護サービスを提供する制度。

弄便(ろうべん)
弄便とは、大便を手でこねたり、壁に塗ったりして弄ぶ行為。認知症の問題行動の一つ。

老齢基礎年金(ろうれいきそねんきん)
国民年金における基礎年金の一つ。原則として25年以上加入していた者が65歳に達したときから支給される。

老老介護(ろうろうかいご)
高齢者が高齢者の介護をすること。




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