在宅介護の注意点

在宅介護をするときの注意点や考え方



在宅介護の準備
自宅での介護は、食事、排泄、睡眠、入浴(体の清潔)と生活全体に及ぶので介護者の負担は大きくなります。無理をすると共倒れになるので、頼めることは業者に頼むなどの工夫が必要です。


家庭での介護では、次のような物が必要になってきます。

ベット(布団でもかまいませんが、介護が長期間に及ぶ場合はベットの方が便利です)

日常品
・タオル
・ティッシュ・ウエットティッシュ
・体温計
・吸い飲み
・コップ・ストロー

必要に応じて
・おむつ
・ポータブルトイレ
・血圧計


高齢者の気持ちになって考える
高齢者は自分の体が思うようにならないことで、情けなさや悔しさを十分感じています。時には、寝たきり生活のストレスで、介護者に無理難題や怒りをぶつけることもあるかも知れません。

しかし高齢者は直接口に出さなくても、介護をしてくれる人に対し感謝の気持ちを持っています。介護者は一時の感情に流されず、上手くコミュニケーションをとっていくことが大切です。また認知症などでコミュニケーションがとれないケースもありますが、自分が大切に扱われているかは敏感に感じとっています。そのことを忘れないで介護にあたりたいものです。
高齢者の気持ちになって考えることが大切

最初から100点満点の介護を目指さない
家庭での介護はプロが行うものではないので、最初から完璧を目指すと行き詰ってしまいます。また、高齢者の個性もそれぞれ違うので、紋切り型で対応しても上手くいかないものです。最初は試行錯誤の連続が普通です。分からないことは経験者に聞いたり、プロに聞いたりして徐々に慣れていくしかありません。そういった小さい積み重ねが、いい介護に繋がります。




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