在宅介護をするときの注意点や考え方

在宅介護の基本



在宅介護で一番大切なことは
介護は先の見えない重い問題です。毎日、高齢者の介護に一生懸命なあまり、自身が体調を崩してしまう人も少なくありません。これでは共倒れとなってしまい、在宅介護が成り立たなくなります。介護者こそ体調管理や先述した「介護うつ」にならない為のケアが必要です。
家での介護


頑張り過ぎない
適当にやれということではなく、幾ら頑張っても、ひとりでやれることには限界があるので、妥協することも必要ということです。特に介護の場合は、最初に計画を立てても、お年寄りの体調も変化するので、予想通りにはいかないものです。その度に自分ひとりで頑張っていては身が持ちません。業者に頼めることはやって貰う決断も必要です。



他人の評価は気にしない
日本には親の面倒は自分でみるという考え方があり、ホームヘルパーが自宅に出入りしていると、近所の目が気になるという人がいます。また、親の認知症がばれてしまうのが恥ずかしいという人もいます。しかし、人間は歳をとるに従って体が不自由になるのは自然なことです。また、認知症は病気であり、病気に恥ずかしいも、恥ずかしくないもありません。

介護状態を周りに隠したりすると、自分の負担も大きくなりますし、介護される側も不自由を強いられます。介護は最初から親戚や近所にオープンにしてしまうことです。そうすれば、まず自分の気持ちが楽になりますし、認知症で徘徊するようなことがあれば、近所の人が様子がおかしいと、教えてくれるはずです。



自分の健康管理
自分が倒れてしまったら、在宅介護が成り立たなくなるので、食事や睡眠はしっかりとることです。定期的に健康診断を受けることも考えましょう。



自分時間を作る
介護に掛かりきりだと、自分の時間などなかなか持てないものですが、頼めることは他の人や業者に頼み、たまには趣味や気分転換の時間を作りましょう。




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