転職を決意したら

情報収集から失業保険、面接での注意点など



転職転職を決意したら
これまで会社を辞めないで済む道を解説しましたが、どうしても無理な場合も出てくるでしょう。転職を決意したら、グズグズしている暇はありません。まずは、働きたい地域、介護と仕事が両立できそうな業種、年収、要求される資格などの情報収集からです。出来れば在職中から活動を始めましょう。


失業保険はすぐもらえるのか
親の介護で退職した場合は、自己都合による退職になるので待機期間(7日間)+3ヶ月の給付制限が付き、すぐに失業給付金はもらえません。ただし、特定理由離職者「正当な理由のある自己都合」扱いとなり、3ヶ月の給付制限を受けない場合もあるのでハローワークに相談してみて下さい。また、しばらく介護に専念するため、職業に就くことが不可能な場合は、就業可能な状態になるまで失業給付金はもらえません。しかし、通常1年で終わってしまう受給期間を最大3年間まで延長させることができます。


高望みはしない
大きい会社に務めていた人は、プライドが高く、あれは嫌だ、これは嫌だと、選り好みが激しい傾向にありますが、あまり高望みはしないことです。年収が半分になるぐらいの覚悟はしておきましょう。


面接
面接で自分は親を介護しているので、転勤、出張、残業はできませんと言えば、面接官は同情はしてくれるでしょうが、採用は99%見送られてしまいます。なので、最初から転勤、出張、残業の多い会社や職種は避けましょう。お互い時間の無駄です。

必ずしも面接で介護をしていると言う必要もありませんが、あくまで仕事と介護の両立が前提なので、嘘をついて入社しても自分が苦しくなるだけですし、何のために転職したのかも分からなくなります。できれば面接では現在介護中だと、ありのままを話し、けど自分にはこういう能力があり、会社に迷惑がかからないよう頑張るという意思表示をすればいいでしょう。それでダメなら仕方ありません。


自営の道もある
何も会社だけが収入を得る場ではありません。SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)などインターネットを活用し自分で起業する道もありますし、アフィリエイトなどで生活している人もいる時代です。



ナビゲーション